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命の重み

 昨今の世相を見ると、人の命を軽んじる事件が多発しています。また、日本の自殺者は年間3万人にのぼっています。
命を授かり、世のため、人のために尽くせるチャンスを与えられながら、命を大切にできない人々が増えていることはとても嘆かわしい事実です。
 国本小学校では、自分が生かされているという奇跡を知り、その事実に感謝することの大切さを教えます。命の尊厳を知り、自分や他者を大切にできる子どもを育成します。

数から学ぶ

 「命~数から学ぶ~」には児童一人ひとりが気になる数字が詰まっています。

 「ウミガメが一回の産卵で産み落とす卵の数は100個。しかし、大人になれる 
 のは2~3匹である。」
 「現在7秒間に一種類の動植物が絶滅している。」

 この事実を知り、児童は、数から命の尊さを知ることになります。児童によって作られたこの小冊子を手元に置き、授業にも活用できるようにしています。

繊細な身体を想う

 5年生では「最先端理科教育」と題した遺伝子の学習を行います。
 自分の体、他の動物の体について学ぶことで、自分、他者の体を大切にする心を育てます。
 「最先端理科教育」の他にも5年生では、「妊婦体験」を男女共に行います。朝から下校まで、リュックの中に生卵を入れて過ごします。新しい生命への妊婦の気遣いを知り、自分を育ててくれた両親への感謝の心を育てます。

体験の中から

 4年生では「着衣泳」、6年生では「AED講習」の授業に参加します。体験を通して、実践力を育てます。
 25年度、東京消防庁から救命講習に深い関心を示している学校として表彰もされました。子ども達に講習を受けさせるばかりでなく、学園教職員も救命技能検定証を積極的に取得し、子ども達の指導に活かしています。  
               


その他、各学年で以下のような授業を行っています。

命のカリキュラム実践例 
1年 道徳   「こぶたん」・・・自分の身を守る
      「十七年もまっていたんだ」・・・セミの命に触れる
生活科  「朝顔の観察」
      「交通安全教室」
2年 道徳   「おちた こつばめ」・・・野生の鳥を拾ったら
生活科  「ナスの栽培」・・・命をいただく
3年 道徳   「電池がきれるまで」・・・命の尊さを知る
      「命をいただくということ」
総合   「学童疎開について知ろう」
4年 社会   「震災を伝え、ともに考える」
国語   「命にまつわる数から考えたこと」~作文指導とあわせて~
音楽   「≪いのちの歌≫の歌詞の意味を考える」
5年 算数   「割合とグラフ」・・・日本の食糧自給率を考える
道徳   「いじめを考える」
図工   「自分の名前をデザインする」
6年  英語   「栄養バランスを考えたお弁当の献立を英語で表そう」
      「キング牧師のスピーチに倣って、自分の夢を英語で表現する」
習字   「自分の名前を見つめなおす」

  

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